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8世代サザンガルドの使用感

閲覧ありがとうございます┏○ みなさんS1本当にお疲れさまでした。今回はS1にて使っていたサザンガルドの使用感を書いていきます。



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<サザンガルドとは>
サザンガルドとは、サザンドラギルガルドの優れた相性補完でサイクルを回し、相手を削りきる構築のこと。この2体で全てのタイプを半減以下にできる。今作ではダイマックスの登場とギルガルドの弱体化(シールドフォルム時BD−10、ブレードフォルム時AC−10)により受けが厳しくなったため数を減らしている。というかほぼいない。



ポケモン紹介
ギルガルド
今回のシーズンを通して使っていてのは意地っ張りASぶっぱの襷型。技構成は アイへ シャドクロ インファ かげうち。剣舞が欲しい場面もあったが鋼霊の範囲が強かったためこのまま使い通した。S0でHCやHAのギルガルドではダイマックス技の高火力についていくのは厳しいと感じこの型で採用。先発で出すことが多くロトムと対面した時はサザンに引いたがそれ以外なら居座って殴ることが多かった。初ターンにダイマックスを切ってくる相手も少ないため大抵1体もっていけることが多かった。ギルガルドというポケモンがなぜか舐められているのでキッスが悪巧みを積んできたりバンギで居座られることが多いため、その場合はアイへ叱りインファ叱りで削りきれることが多い。
シーズン終了後、構築記事をみているとAC振り徹底光線採用ギルガルドという記事を見つけてなるほど…と思った。シャドクロの枠がシャドボになっていて物理受けにも強く出れる点が強そうだった。







サザンドラ
シーズン序盤はチョッキでロトムにより強く出られるようにしていたがエースバーンやドラパルトの上をとりたかったので最終的にスカーフに落ち着いた。巷では身代わり悪巧み型なんてのが流行っていたらしいが使い慣れているスタンダードな型をずっと採用していた。技構成は 流星 悪波 火炎放射 とんぼ返り。火炎放射の枠はラスカにすることも考えたが、フェアリー全般はギルガルドでみているのとギルガルドで倒せないアーマーガアを焼くために火炎放射を採用した。ちなみにダイバーンでもH252アーマーガアは倒せない(元技が大文字だったら乱数)。アーマーガアを倒すため珠採用も考えたが体力を削るため受けるのが辛くなるのとミミッキュが絶対珠を渡さないようだったので諦めた。<実際の使用感>
襷ガルドの先発性能が高く、1体もっていって残り2体で倒すことができる試合が多かった。その残り2体の中にサザンドラが自然と入ることが多くやはりこの2体の相性はいいんだなと感じた。最後の1体はミミッキュギャラドスなどダイマエースとなれるポケモンを採用することが多く2体で削りきれなかったポケモンを倒しきることができた。








キツいポケモン
トゲキッス
こいつが見えたらサザンガルド両方を選出することは諦め、他のポケモンで見るようにしていた。ヒートロトムなどで倒すのが無難だろう。






いかがでしたでしょうか。偉そうに言ってますが自分は最終順位2000位くらいまだまだ弱小なので勉強することばかりです。それでもみなさんと共有できたらなという思いでやってますのでよろしくお願いします┏● よければご意見ご感想、読者登録お願いします。