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型紹介:ASギルガルド

閲覧ありがとうございます┏○今回はこのポケモンについて考察していきます。


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シールドフォルム時:BD150→140
ブレードフォルム時:AC150→140の弱体化やダイマックス技により超火力を押し付けられるなど今作の環境は彼にとってかなりの向かい風なのは確か。しかし私を何度も勝利に導いてくれました。まずはその型紹介。

ギルガルド:意地っ張りAS252振り 持ち物:気合いの襷
技構成:シャドークロー アイアンヘッド インファイト かげうち

前作からたまに見る襷型。前作との大きな違いはインファイトを習得したこと。これにより不意の超火力格闘を押しつけることができる。

基本は先発に出すことが多く、バンギドリュには対面で基本勝てる。S種族値を見るとガルド60に対しバンギ61となっており準速より遅いバンギには上からインファイトをたたき込み、非ダイマなら確定、H252ダイマックスには7割以上のダメージが入る。ドリュは地震を襷で耐えてインファイト、襷ドリュだったら次ターンかげうちで勝てる。

このギルガルドの強い所の1つとしてキングシールドの択を発生させられることがあげられる。相手はありもしないキンシを警戒してミミッキュ剣舞を使ってきたりする。そこで皮を剥がせれば後ろでの処理がかなり楽になる。

ヒヒダルマはとんぼ返りを打ってくる人とフレドラを打ってくる人が半々くらいなので相手の後ろを見てアイへかインファを選択するといいだろう。

ミミッキュと対面したら相手が初手剣舞を使うことを祈って攻撃するかおとなしく後続に処理を任せよう。



いかがでしたでしょうか。このギルガルドは私に何度も勝利をもたらしてくれました。実際4桁順位くらいまでならサクサクいけると思います。相手の考えを崩せるということはこのゲームにおいてとても重要であることは間違いないのでドリュに処理されない鋼枠としての採用、アリだと思います。最後まで閲覧頂きありがとうございました。